2006年 12月 14日
駅で待ち合わせている人々を、上から観察する楽しみ
なので、以前から興味があったユニットのWSに参加した。WS3日間のうち最終日。真ん中の日は稽古があったので行けなかったWS。
■こちらのWSでは、芝居の作り方のアプローチを、言葉的に説明できる手段を学ぶってか、実践する、ってか方法を教わり自分で数をこなして出来るようにしようを体験した。
■講師の人が「対話をしましょう。」ってアナウンスをしたのだが、中々参加者は口を開こうとしない。間違えたり、見当違いの答えを出し追求され負けるのが怖いのだ。実際私も怖いなぁと思う。
■実践して、人のやってるのを見て、ああそうだなぁと納得。このWSに参加してよかったと思う。
■WS休憩中、窓の下に見える、駅で待ち合わす人々の動きをみんなで観察した。不穏な動きをする人もいて、その人の待ち人の正体は何か?と無責任に盛り上がり、肩すかしな結末にため息をつく。
■帰宅後、すごく嬉しい話、結構ラッキーかもな話、ちょっとなんとかしないとな話が各1件ずつ届く。何にせよ、今までやって来たことが次のStepに繋がっていく結果を出せてきたので嬉しい限り。
by zabakaraqujila
| 2006-12-14 23:25
| 【演劇】芝居夜話