■今日でお客様の会社での作業が終了。と思うと、早く終わらせたくて気持ちが焦るが、作業も進む。本当にストレスを感じる場所だったなぁと、お客様の会社を退出してから、同僚の方と大きく息を吸い込んだ。

■今日は演出笹木さんがいない自主稽古。稽古場に入ると、今日の参加者でシーン稽古をしていた。今日休みの人の代役を、いるメンバでやっているのだが、代役が代役になってない、なんかぐだぐだで面白い感じだった。

■役者の1人が、とても面白くなりそうな小道具(仮)を稽古場に持参する。持ってくるのが大変だったのは目に見えていたので、みんな興奮する。早速使って稽古してみる。絵的に面白い。

■自分が出るシーンが、意識してる以上に柔らかかったと見ている人から感想を貰った。技術的にまだ把握してない、自分の一面。そうじゃない一面はもう把握できてると思うので、思うがままに出し入れしてみた。が、今回の芝居では少ししか使えないのが何とも残念。

■ワークショップ、というのは。芝居への意識もやり方も生き方も違う人たちが集まってくる。そのメンバで芝居を作り上げるのだから、意見の違いも軋轢も出てくる。言い切ってしまえば一言なんだけど。心地よかったり居心地が悪かったりする時、なぜだろうと自分の中身を確認するようにしている。そこまで分析できると、冷静になれる。耳を澄ます事ができ、周囲を見渡す事ができる。今私に必要なのは、これなんだなぁと稽古帰りに実感してみたりする。

■風邪予防のために、自主的に今日は休肝日とする。絵的に面白い小道具を演出の笹木さんに見せOKを頂くため、もう1チームが稽古している五反田へ向かう。絵的に面白い小道具は、舞台設計からあまり持ち込めない大きさだったので、却下となる。残念な限り。その流れで居酒屋へ行く。相変わらず天狗の煮卵、煮大根、馬刺しは美味しい。が、ウーロン茶を飲みながらこれらを食べている自分が、自分でないような感覚で不思議だった。まぁ、本番近いので体調管理も大事だからね。

【今日の稽古で出来上がったところ】
 台本カットがあったシーンで、どうしても入れたい演出があり(私が出演している&演出の笹木さんからその演出は良いねと言われたもの)、残った部分のどこに入れるかを、探っていたがようやくここら辺だろうと目星がついた。明日演出笹木さんの前でやってみてOKを貰いたいなぁ。
それから、台本の修正があった所を固めた。
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by zabakaraqujila | 2006-11-22 12:09 | 【演劇】芝居夜話

■今日もお客様先から稽古場に直行。持ち込みのノートPCが肩にずっしりとくる。これ持ち歩くのも明日までか。明日でお客様先作業が終了。早く明日にならんかなぁ。

■稽古場に着くと、早速台本のカット部分がアナウンスされていた。昨日の荒通しで2時間ちょっとだったので、上演時間短縮のため、削れる箇所を削っていくのだ。1ヶ月以上関わっていた好きな台本がカットされるのは悲しい。でもお客様に見せるためには、この作も必要なことだ。

■カットされた箇所に関わる役者で、1、2度そのシーンを返しながら、次々とカット部分が言い渡される。自分が出ていて、好きなシーンもざくっとカットされた。ショック。

■今日は遅刻してくる人の到着を待ちつつ、登場人数が多いシーンの稽古から始まる。ってか結果から言うと、登場人数が多いシーンの稽古だけだった。盛り上がったり、緊迫したりと人数が多くてうまく集中できるとパワー溢れるシーンになるだろう。

■しかし、私は登場人数が多いシーンはほとんど出ないので、同じように稽古待ちしているよく絡む共演者と役の裏設定やら、着地点の事やらをぼつぼつ語る。自分の役のスタートとラストの状態はこうしたい、とやってみたい事があるので、共演者に相談してみる。もっと自由に動けるんじゃないか、まだ決めつけたくない。

■昨日に引き続き今日も稽古後飲む。連日はやはりまずいだろう・・・ダイエットを考えると。なので、ビールは2杯まで。そして連続は2日間まで、と自分で上限を決める。酒に呑まれすぎては、翌日のコンディションが調整しにくいから。

【今日の稽古で出来上がったところ】
昨日の荒通しで見えた小道具・役者の出入りで不安だった箇所を全てクリアした。今度の芝居は、見せる転換が多いのだけど、何せ出はけ口が狭い。物を運んで入る役もある。現状の不安箇所はクリアして小屋入りしたい。今までの分は。
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by zabakaraqujila | 2006-11-20 23:21 | 【演劇】芝居夜話

■午前中から芝居のwsに参加。日曜朝ってのは、何か別世界のように膜1枚隔てて世界を見ている感覚。今日は前日よく寝たし。早起きして体も起こしたし。そんなうかれた状態でws参加。

■たたずまいのワークの時に立候補する。状況を設定し、周囲の人と検証しながら、自分が持つ魅力やら性質やらを利用して1シーンを創りあげるのだ。1度目、自己完結で正直に設定を表現してしまう。その後、色々演出を頂く。自分が思ってやる事と見え方の違い。それを見せる意識で出し入れする事。客と役者の押し引き。を体験できた。改めて自分の出しやすい部分を確認。無駄を入れるという作業が、目からうろこだった。そして重心が低いイメージを出してる事を改めて認識させられた。

■一度帰宅し、夜の通し稽古の準備を色々。役の参考になるかとレンタルしてきたDVDをやっと見る。見る、が・・・。参考になるかな、これ。「タイフーン」まだ途中までです。何かきれい過ぎるというか、私の体には入らない感じを持ちつつ見る。

■衣装合わせ。私の役は、少々衣装に変更があったが、全部確認がとれた。後は公演前に、一度髪をどうにかしたいくらい。その後通し稽古。衣装、メイク、小道具を本番用のものをほぼ揃えて。着替る役の人達は、パーティーションで区切った着替えスペースを準備して、実際に着替えてみる。いくつか、小道具の下げ方、準備、役者の衣装の事で不安要素を見つける。通し稽古が終わった後、メンバに気づいたり不安になった箇所を聞き取り、まとめる。時間がないので、今日の通しのダメ出しは明日の稽古時にすると、演出笹木さんのアナウンスで解散。

■稽古後も雨やまず。稽古後の飲み会に参加そた少人数メンバに、先にダメが出される。1シーンの演出方向で、私がやりたい事と演出笹木さんが持っていきたい方向と重ならない。熱燗を飲みつつ、言いたいことも少し出してみる。少し時間をもらって考えてみる事にする。

【今日の稽古で出来上がったところ】
台本のカット部分。今日より短くなる。それから、消物系の準備と注意点が固まった。本番どっちらかさない為には色々気配りしないと。
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by zabakaraqujila | 2006-11-19 23:59 | 【演劇】芝居夜話

頭の収束に必要なもの

■風邪予防の第一段階として。私はミルクティーを飲むようになる。もちろん自分で作成して、甘さと豆乳の配分を好みに仕立て、シナモンパウダーを振るのがベスト。次点ドトールのミルクティー。缶のものは甘すぎるので少々苦手だ。大学生の時に、ゼミの友達から教わったレシピが一番好みで未だに頼っている。そして今夜も飲むだろう。

■仕事上、大変ショックな事が午前中起きた。衝撃的な決定。思わずこの場で(お客様の会社の1室にいたが)叫んでもおかしくないくらいのValueの決定。しかし人間あまりの衝撃だと声も出ない事を痛感した。ため息とやる気が口からこぼれただけだった。

■最近人とのコミュニケーションのとり方を考える事が、仕事上と芝居関係で連続して起こっている。現状把握が出来てないのが一番痛いし困る。自分がそうならないよう、アンテナを鋭敏にしておかなければと思うのだ。人を見て、わが身を見直す。

■会話で目的語のない会話をする人がいると以前書いたが。最近会った若い人にその傾向が多いと気づく。その人自身が捕らえた事実を言ったとして。そこから何も繋がらない事もある事には気づかないようだ。会話をしたくないのかなぁと見守っている。

■仕事上、平行の仕事が複数ある場合。よくタバコ休憩で頭を整理するんだと聞く。私は外に出て外の空気に体をさらして散歩する。場が動いているところにいた時の方が、体は止まって頭を整理する事に向いているようだ、私は。
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by zabakaraqujila | 2006-11-16 16:21 | 【仕事】プログラマって奴ぁ

■飲みすぎた翌日は、稽古になっても体が起き難いと実感した。「体が起きる」なんてどう説明すれば良いかと思うが。稽古中、その場にいても、中身がそこにいない感じ。この状態を私は起きてないって勝手に読んでいる。私は「閉じやすい」役者だからかもしれない。その場に戻れるよう、集中したり、股関節をほぐしたりして、中盤あたりからようやくいつもの状態に近づけた。今後本番が終わるまで、飲みすぎには注意しよう。こんな状態は本末転倒だ。

■今日は出演者が多いシーンを中心に、細かく稽古していった。今までよりずっと良くなっている。外から見てもそうだと演出家笹木さんに言われたが、その場に立っている役の自分としても、自然にいれるようになってきた。自分も共演者も自然に正直にその場にいる事ができるようになっている。と思う。嬉しい。1人リアルな状態な役者がいれば、それが伝わる。

■今日の稽古場は、昔学校だったとこらしく、使用する場所もトイレも学校のイメージが残っていて懐かしかった。新橋駅からこんな近いところでこんな施設があろうとは。サラリーマンと飲み屋だけではなかったのね。面白そうな店構えの居酒屋多数あり。入ってみたいな。

■共演者に、次回やってみたい事を相談する。こういう企みをしかける時が楽しい限り。
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by zabakaraqujila | 2006-11-15 23:57 | 【演劇】芝居夜話

今日は稽古はお休み。
しかし、少人数で酒が絡むシーンがあるので、自主的に稽古。
つまり、本物のお酒を使った稽古。

詳細はまた後日。
稽古は朝まで続きましたとさ。
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by zabakaraqujila | 2006-11-14 16:40 | 【演劇】芝居夜話

■今日は平日稽古。稽古場に早く来た順に、リクエストがあるシーンを稽古していく!と演出家笹木さんが宣言したので。共演者と一緒に、いつもより早く稽古場に到着。

■したらびっくり。台本のカット作業をやってました。昨日荒通しをやって2時間弱になってしまったので、1時間30分前後になるよう、ちょこっとだったりざっくりだったり、台本をカットする事になりました。あー、私の言いにくかった台詞の箇所がカット・・・。昨日の「やってみたい事その1」に続き、「言いにくい台詞だけど、言える体の状態にしよう」と練っていた箇所がばっさり削除。悲しいけど仕方ないことだ。

■昨日の荒通しの翌日の稽古のせいか。みんな、モチベーションが高く、あれこれアイディアを共演者や演出家に提案している。ブラボー。芝居は集団作業だと実感する。

■シーンを細かく返してみて、立ち位置を再度整理。中途半端な動きはしたくないし、台詞言う役の人の邪魔な位置に立ちたくはないし。この時ばかりは脳を使って色々動いて試してみる。その場にいる人数が多いので、他の人の動きを確認してみる。

■「やってみたい事その2」を自然にやれるよう、色々試していたら。素の私がやってるみたいだといわれ、少し凹む。役者はその状態を再現するのが仕事じゃーんって言ってみるが、やはりねぇ。なので素+他の人のこんな感じってのを加えてみて、演出家の前でやってみる。まだ削除指示は出てないので、まぁまぁ良し。やってみたい理由がちゃんとあるので、削除がない事を祈るばかり。

■今日いない人の代役に入り、共演者に怒ってみる。先日の岩崎さんのwsで確認した自分の魅力ってのを考えてやってみる。自分的にはまず声だと思う。それから感情の切り替えしのスピードかしら。怒られた役の人に本気で怖かったと言われる。意識的にコントロールしてみたが、私は本気で怒らなくても怒りは出せるみたいだ。そんな怖がられてもなぁ。

■帰りは、ステキな居酒屋で飲み。少し飲みすぎてしまったが、鰻の肝を食べられたので良し。カツオも美味しかった。

■演出家笹木さんに、演技の方向性の確認をする。今のでデフォルトOK。でももっと仕込みたい事がある。それは役者だから。安定して不安定な状態で遊べる体にするためだから。てかもっと自由になりたいから。

■明日は稽古休み。でもWキャストの別チームの稽古のお手伝いに行く。そして共演者と秘密特訓の予定だ。
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by zabakaraqujila | 2006-11-13 23:46 | 【演劇】芝居夜話

今日知った言葉。
とてもすてきなひびき。

てか定時にじ近づくにつれ気持ちが悪くなってきました。
今日は別の劇団の稽古。
もうすぐ気持ちを切り替えて、夜の街に繰り出します。

って、続きはまた今夜。
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by zabakaraqujila | 2006-11-09 17:07 | 【演劇】芝居夜話

■今日は自主稽古の日。名前の通り、演出家は来ないが自分たちで稽古をする日。

■大崎駅で下車。乗り換えで使う事はあっても下車はあまりない。新鮮な気持ちで、よく知らない風景の中を歩く。

■今日の稽古場は、初めて使う部屋で。心地よく広く。心地よく古く。良い感じ。アクティングエリアを実寸でとっても、まだ机がおける程広い。

■ぼちぼち人数が集まったところで、今日の稽古の出席者で自分がやりたいシーンを立候して、進めていく。自主稽古に来た人や、早めに来た人が自分がやりたい・不安なシーンを進められる。回数をこなしていくと身についてくるものがあるのだ。

■自分でもひょいっと思いついてやってみたら、あたりだったかもしれない遊びが出来たのが収穫。、演出家が見てくれる稽古の時に、こういうのを集めて持って行きたい。

■自分の役作りのやり方に、アドバイスを貰う。うん、うん、分かるんだよ。でもそれってすごく不安なんだ。でもその不安ごと不安定に遊べる体にするのが今回の公演の自分の目標だから。台本に沿わない箇所があっても、今は探ってみようかと腹を決める。もちろん事前に演出家と共演者にはお願いしてみるが。

■大崎駅まで帰る途中、子猫の一群に遭遇する。一群なんですよ、5匹以上は確実にいた。そして人なつっこい。手をぐーにして差し出してみると、何を握っているのか興味津々な黒い子猫が近寄ってくる。毛並みもやわらかそうだし、誰かにかわいがられている野良なのだなー。共演者は「かわいー!」と言いながら突進して、猫を怖がらせていた。彼女の愛情表現に少し不安を感じた。

■まっすぐ帰る予定だったのに、何人かで五反田で飲んだ。天狗の煮卵はとても美味しい。今日はビールに加え、熱燗を少したしなんでみる。ああ、この酒が恋しくなる季節になったのだと改めて気づく。
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by zabakaraqujila | 2006-11-07 23:51 | 【演劇】芝居夜話

■平日稽古は、いつも遅刻参加となる。結構精神的に厳しい。しかし凹む暇と余裕はない。稽古場へ向かう移動時間は、社員の私から役者の私へのスイッチ時間。ipodで今回の芝居のテーマ曲をがんがん聞き、台本を読む。

■到着していたら、稽古の予定がホワイトボードに書かれていた。稽古時間の配分が見えるのは、嬉しい。

■自分の出番があるシーンの稽古時間まで、他の役者と外で稽古。台詞はもう入ってるから、自分たちで何回もやってみて、間とか空気とかを探っていく。こうしてみたいという提案が出したり受け入れたり。外は喫煙しながら稽古できるから、また良い。

■今日の欠席者をお手伝いに来てくださった人が代役に入り、最後のシーンまでの動きが決まった。全員登場する所もあるので、交通整理が本当に大変。今度の芝居の舞台は本当に狭いんだ、と実感。

■演出家のS氏が来る稽古の時は、もう台詞合わせにはしたくない。台本を見ながらだと、アクションがぼやける。共演者のリアクションが受け取りにくくなる。もう怖がらずに、プロンプターもいるのだから台本を持たずに稽古してみようよ、と思う。

■リアクションが薄い!とダメ出しを貰った箇所の事を考える。結論から順を追って繰り上がっていく役作りも必要だ。私はこのやり方、ではかく演出家の求めるものをやれるようにしたい。自分もみんなも。

■稽古後「生ビール半額」とセールしている中華屋に数名流れる。居酒屋ではなく、刀でなんちゃらした麺。つまりは辛い。がしかしビールに合う料理もあり(オイスターソースに山椒をまぶした品は美味かった)ビールが進む。久しぶり会うお手伝いに参加してくれた方とひっそり話せたのが楽しかった。

■仕事の作業内容の影響もあるのだけど、今精神的にとてもざらついてる。正直芝居の事で、自分の中でいらっとくる事は避けたい。なのでそうなりそうな人とは慎重に距離を置く。自分の為にも、相手の為にも必要だと思ってる。まま、ビールが入れば優しくなれるのだけど。
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by zabakaraqujila | 2006-11-06 23:49 | 【演劇】芝居夜話